Una giornata caRINA

イタリアの魅力発信!

わたしのイタリア留学について

わたしの留学のテーマは、観光です🇮🇹
トスカーナ州発祥のアグリツーリズモという観光を学びに来ています。

 

アグリツーリズモとは、「農場経営型宿泊施設」、「農場滞在型観光」です。
滞在しながら、自然・文化・人との交流を楽しむことのできる滞在型の余暇活動で、農作業や収穫などの自然体験ができるのが特徴です。

 

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料理レッスンやガイド付きのツアー、さらにワインやオリーブオイルのテイスティングなどを行う施設も多く、地域ならではのアクティビティは人気の理由1つです。

 

季節や施設ごとにちがった魅力を楽しむことができます𓅫

 

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わたしの生まれ育った宮城県は、2011年の東日本大震災の被災地です。


それ以降外国人観光客の数は減っていて、昨年の時点では6割しか戻っていない状況でした。

 

「大好きな宮城県の魅力を世界中の人に知ってほしい。2020年のオリンピック開催時に、東京や大阪、そして京都などのメイン都市に観光客が集中してしまうのが悔しい」

留学のきっかけは、こんな思いからでした。

被災したとき、わたしはまだ高校生で、自分には何もできなくて、悔しい思いをしました。

でも今の自分には、イタリア語や人脈がある。パワーアップしたわたしになら何かできるのではないか。


そう考え、「アグリツーリズモという新たな観光で、宮城県内のインバウンド増加、地域活性化、また復興に貢献する」というテーマを掲げ、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムに応募しました。

 

トビタテ🌍🕊
http://www.tobitate.mext.go.jp/sp/

 

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いろんな方に挑戦していただきたいです!

周りの協力や応援、そして自分の努力のおかげで、4期生として採用していただき、イタリアでイタリア語の勉強、実践活動としてインターンシップ、フィールドワーク(アンケート調査、インタビューなど)を行っています。

現在は四つ星ホテルでインターンシップをしています。
なんでアグリツーリズモを学びに来たのにホテルでインターンしてるの?と思ったそこのあなた!

後々、説明しますね😉

10月、3月、4月の3か月間、”il Canto del Maggio”でインターンシップをしています。

 

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🔻日本語のホームページ

http://www.cantodelmaggio.com/ja/

 

日本語の翻訳も少しだけお手伝いさせていただきました𓅰

 

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il Canto del Maggioは、Firenzeから電車で約30分のMontevarchiという町にあります。

 

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🌿ospitalità originale
ホスピタリティは”famigliare(家族のようなあたたかさ)”。

 

Albergo difusoが根底にある、アグリツーリズモをおこなうホテルです。

 

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Albergo difuso(アルベルゴ ディフーゾ)は、2つの特徴を持っています。
⚪︎独自のホスピタリティ
⚪︎地域の観光開発(発展)のモデルであること

 

Simonaが言うには、Albergo difusoは、ホテルともアグリツーリズモともまた違って、町全体や小さな地域全体をひとつのホテルに見立てます。つまり、地域全体がひとつのホテルとなります。
小さな地域であればあるほどいいみたいです。
滞在するアパートメントの近くには住人がいて、地元のお店があって…
つまり観光が目的の旅行者のためだけの観光スタイルではなく、旅行しながら「住む」体験。土地を「感じる」体験ができます。

アルベルゴ ディフーゾは日本だと東京にあるようです。Simonaが教えてくれました。 

 

その名も、”hanare”.

🔻
http://hanare.hagiso.jp/

 

帰国したら私も体験してみたいです🇯🇵

 

A domani!のブログに、中間報告として、インターンシップの活動記録を載せていただきました🇮🇹

🔻
http://www.adomani-italia.com/
トビタテ留学japanインターンシップレポート

 

とても貴重な体験をさせていただいてます。

アグリツーリズモだけでなくアルベルゴディフーゾも宮城県に持ち帰りたいと思います。

 

さてもう一方のインターンシップ先は、フィレンツェのSanta Maria Novella駅前のGrand Hotel Baglioniです🏨

 

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老舗の四つ星ホテルで、レセプショニストとして働かせていただいています🌟

インターンシップが始まりはや2ヶ月半が経ちました。
ホテルでのインターンシップは当初留学計画にはなかったのですが、フィレンツェの中心のホテルでインターンシップをすることで、農村部の観光と都市部の観光を比較することができると考えました。


そのためアグリツーリズモの魅力や課題等も見つけることや、四つ星ホテルならではの一流のおもてなしも学べることができます。

イタリア語、英語、日本語で仕事をすることは難しく、またレセプショニストとして話せることが前提で、臨機応変に対応する力、気づく力、スピーディーに問題を解決する力が試されます。
レセプションではわたし以外の同僚はみんなイタリア人です。日本での当たり前や働きかたは通用しません。
その中でどう存在感を出すことができるか日々考えています😊
日本人のお客様に喜んでいただけたり、ほっとした顔をしていただけるとやりがいを感じます。
「置かれたところで咲く」というのは、まさにこのことなのかもしれません𓆸

将来は、日本人のお客様のためになる仕事、日本とイタリアの魅力を発信する仕事がしたいと再確認することができました。

 

「”take”だけでなく、”give”もしてきてください」
トビタテの個人面接でいただいたアドバイス。
イタリアでは”take”が多く、もらってばかりの日々。ゆっくり返していきたいです。
そしてわたしのイタリアでの小さな小さな”give”の活動が、日本への、そして宮城へのインバウンドにつながるといいなぁ。

さて、今週末はアグリツーリズモに宿泊してきます!フィレンツェのCastello del Trebbioに2泊3日で滞在予定です!

インターンシップ生としてでなく、お客さんとしての宿泊体験ではまた新しい発見がありそう。とてもたのしみ!

 

イタリア滞在中、最低5箇所、アグリツーリズモを回りたいと思っています🌲

 

・il Canto del Maggio

・もともとのインターンシップ先であったLa villa le Monache

・震災復興のためにアグリツーリズモに力を入れたプーリア州のアグリツーリズモ

・Castello del Trebbio

・以前ホームステイしていたマンマのアグリツーリズモ、Villa Medici di Lilliano

 

イタリア留学ものこり半分。

イタリアでしかできないこと、自分にしかできない経験をするために1日1日を大切に過ごしたいとおもいます。

 

みなさんに、このブログを通してイタリアの魅力だけでなく、アグリツーリズモやアルベルゴディフーゾも知ってもらいたいな♩

 

 Ciao 💐